開催日 |
構成員の意見 |
対応状況 |
H29.2.23 |
整形外科系の救急搬送を受け入れてほしい。 |
平成29年4月より整形外科医師1名増員し4名体制となる為、365日24時間体制で診療を行う |
CVポート造設、胃瘻造設について今後対応してほしい。 |
平成29年4月より北大第一外科の医師が派遣されることから受け入れる予定である。 |
在宅で看ている患者の慢性疾患の急性増悪、また看取りを含めた急変時の受け入れに力を貸してほしい。 |
平成29年4月より地域包括ケア病床を開設し受け入れ体制を整える予定である。 |
H29.9.28 |
看取りでの入院は1~2週間になる。患者の最期が置き去りにされているため地域包括ケア病床を受入れ先にしてほしい。 |
近隣の施設又は在宅より依頼あり。適宜、受け入れを行っている。 |
新病院の運用開始の前に救急隊の動線を周知する機会を設けていただきたい。 |
令和2年3月13日、登別・白老・室蘭の消防隊の方と救急搬入時の導線の確認を行った。 |
H30.7.26 |
新病院の計画・進行について。 |
9月25日起工式、10月1日本体工事を着工し、2020年4月1日開院予定。 |
眼科、皮膚科、耳鼻科等新設する診療科はあるか。 |
現状と同じ7科で変更はない。
整形外科、内科、外科、神経内科、
泌尿器科、麻酔科、リハビリテーション科となる。 |
H31.2.7 |
36号線の交差点の拡幅を登別市と協議し国へ要望をあげてほしい。 |
登別市へ36号線交差点(マリンパーク前)の拡幅依頼中。 |
患者送迎バスは継続されるのか、路線バスが病院の側までくるのか。 |
路線バスの運行路の変更を確認したが困難との返答。病院バスを運行中(令和2年4月13日病院ホームページにて時刻表開示)。 |
整形外科医師体制はどうなるのか。 |
来年度も4名体制を維持できる。 |
JCHOの総合医育成とあったが、日本全体で病院総合医への研修計画があるがどうなのか。 |
平成29年度よりJCHO総合医育成研修受け入れ継続実施中。 |
R1.7.4 |
送迎用バス継続について |
継続予定。白老循環バスの路線経路変更の要望を出す予定 |
R2年10月(書面開催) |
- |
病院送迎バス廃止決定 |
R3年2月(書面開催) |
新型コロナ対策について |
外来受診方法・職員健康管理・救急対応などについて対策方法説明 |
R3年10月(書面開催) |
白老町民が休日の救急対応断られた |
感染症疑い、ベッド状況により救急対応困難と判断する場合がある |
R4年3月(書面開催) |
特になし |
- |
R4年10月(書面開催) |
特になし |
- |
R5年3月(書面開催) |
特になし |
- |
R5年10月(書面開催) |
コロナワクチンの在庫状況 |
市からの受注数に対して納品できない現状 |
白老町公用バスの病院までの運行延長について |
町に要請しているが返答なし |
R6年3月(書面開催) |
災害に対してのJCHOとの連携について |
災害備蓄などを説明。今後、市や消防、町会などの連携も当院の責務ととらえている |
R6年12月(書面開催) |
白老方面の訪問診療、看取り患者について |
訪問診療医師1名で常時の対応不可。受け入れにあたり病院間の移動距離の課題 |
看取り患者の病院搬送・DNAR対応について |
消防側、医療側での相違意見もあり、働きかけや話し合い、法整備なども課題 |
内科医について |
医師確保が困難な状況で、登別市にも協力依頼している |